最新の鈑金塗装工場

1.整備認証資格(国家資格)

鈑金塗装工場では、足回りやエンジン脱着などの分解整備を行いますので、分解整備の国家資格が必要です。
無資格工場が分解整備を行うのは違法です。

また、保険会社が指定修理工場を選定する際、この資格を必須としております。

もちろん、当社は国家資格を取得しています。(認証番号第4-1871 昭和63年12月取得)

認証工場 看板写真

2.電気自動車・ハイブリッドカーの取扱

取扱には、講習受講者が行うことになっております。
→ 当社は、10名の取得者が担当します。

3.スキャンツール(自動車故障診断機)

近年、著しく高度な電子制御化、ハイブリッド化、EV(電気自動車)化が進んでいるため、スキャンツールを用いた整備が必須です。
→ 当社は、スキャンツールを用いた整備をしています。

4.車体構造の進化への対応

自動車の安全性を高め、また、軽量化するために、自動車の構造は近年、大きく進化しています。
修理にあたっては、それらに対応するための技術・設備が必要となっております。

整備・機器
  •  ディーマン式ジグ修正機(SPANESI製)

  • 3次元マルチアライメント計測システムTUOCH(SPANESI製)

  • 超高張力鋼板対応スポット溶接機

  • 超高張力鋼板対応サウンドミグ溶接機


…など
 当社は、自動車メーカー基準に則って対応しております。

VOC規制(揮発性有機化合物volatile organic compounds)

溶剤系塗料は、人と環境に大きな負荷をかけます。
→ 当社では、人と環境に優しい水性系塗料を使用しています。(平成24年10月より)

  • 水性系塗料

水性系塗料・写真

  • 水性塗料対応ブース

水性塗料対応ブース・写真

  • カーボンエアヒーター(専用機)

カーボンエアヒーター(専用機)・写真